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はじめまして。
暮舎で8月中旬からインターンをしている今井です。
今年の夏は涼しいのかと思いきや、
8月から本気を出してきた暑さにまいっています。
7月に出番のなかった汗が、ここぞとばかりに溢れては、冷たい炭酸水に助けを求める日々のなかで、高田の夏はもう少し涼しいのかな?と想像を膨らませています。
というのも、今回はコロナの影響でオンラインでのインターンなのです。
高田に行くことができず、地元の神戸から高田を感じています。
(こちらは私の家の前。国道沿いのため車の音がビデオ通話のBGMで困っています。)
神戸は、場所によっては少し人が多い。
人の流れが目まぐるしくて、頭の中は「どうやって人とぶつからずに歩くか」ということで埋め尽くされます。
でも、人で溢れていた道も、夜はがらんとしていて、その静けさが私にはとても心地よいのです。
(ここはいつも人でいっぱいな三宮センター街です。人が多いところも撮っておけばよかったなあ。)
そんな静かな夜は、ゆっくり歩きながら、あっという間に過ぎていく毎日に一度立ち止まります。
今の自分に向き合ってみたり、将来のことを考えたりしていたのですが、高田に思いを馳せるという時間ができました。
地域をジブンゴトで捉えて、自分にできること、やりたいことに挑戦しながら生きていく。
失敗してもいいからやってみて、目の前のことにもがいて、一緒に助け合って、ひたむきに進んでいく。
そんながむしゃらな姿がかっこいいんですよね。
いつかコロナが落ち着いたら高田の方々に会えることを夢見て、残りの1ヶ月のインターン、突っ走っていきたいと思います。
<プロフィール>
今井 優衣
1997年生まれ / 兵庫県神戸市出身
暮舎のイベントに参加し、高田の雰囲気に惹かれてインターンに参加。
食べるの大好き、趣味筋トレな万年ダイエッター。