こんにちは！

高田暮舎でインターンさせていただいている宮本優と申します！

いま僕は東京の隅っこに住み

オンラインで「高田暮らし」を感じています。

「東京暮らし」と「すみっコぐらし」と「高田暮らし」

を同時に感じてるわけなんですよね～

東京暮らしは窮屈で正直疲れるけど、いろんな価値観を持つ人が交わるこの街において

いろんな刺激を受けたり、経験ができていると思ってます。

そんな僕が日頃大切にしているのは「日常」です。

コロナが流行し、

友達に会えない。好きな人に会えない。

なんて日々が続いています。

無理に田舎の友達に会おうと思えば、

地方の人から「だから東京の若者は…」なんて。

正直僕も自由にみんなに会いたいです。

なんなら高田にも行きたかった。

以前のように人に会える。旅行できる。それこそ陸前高田に気軽にいける。

そんな日常はしばらく取り戻せないのかもしれない。

いつも通ってる駅とか。

いつも乗ってる電車とか。

毎日のように通る道の風景とか。

そんなあたりまえに思う風景ももしかしたら消えるかもしれない。

だからこそ「あたりまえの日常」を大事にしようと思ってるんです。

いずれは高田暮らしの「日常」ということを実体感してみたいなあと思いつつ

今日も東京で「日常」を感じています。

高田暮舎での残り数少ない「あたりまえの日常」を大切にしながら、

日々、精進していこうかなと思っています。

[プロフィール]

宮本　優

2001年生まれ　熊本県上益城郡甲佐町出身
たまたま見つけた「地域コーディネーター」の言葉に惹かれて暮舎のインターンに参加。
旅行、写真、食べ歩き、散歩など多岐にわたるアウトドア派の大学2年生。