初めて迎えた高田の春

2021.05.18

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こんにちは。移住コンシェルジュの高橋です。
前回コラムを書いてから、なんと2か月も経っておりました。

大寒波を乗り切り、やってきた4月。
やっと春だ~と喜んでいたのも束の間、朝晩の冷え込み具合に驚きました。

さ、寒い…!

一方、庭は色とりどりの花が咲き始め、とても春らしいお庭に。
嬉しくて、沢山シャッターを切ってしまいました。

庭でお花見を楽しめるのも、田舎暮らしの醍醐味だなあと感じます。素敵です。

GW前は、矢作に新しくオープンした『いちごパーク』へ。
食べて、写真を撮って、食べて、食べて。
口の中が幸せになりました。


(スタッフさん曰く、ヘタを取った部分から食べるのがおススメだそうです)

高田松原の植樹祭にも参加し、2本の苗木を植えてきました。
被災前の高さまで松を成長させるためには、なんと50年以上もの歳月を要するそう。

今はまだまだ小さい苗木でしたが、自分が74歳のおばあちゃんになった時、
立派な松に育ってくれていたら嬉しいなと思います。

そんなこんなで初めて迎えた高田の春、満喫させていただきました。

執筆者プロフィール

高橋瞳

1997年早生まれ/千葉県出身/2020年9月末にIターン移住/人材会社で約1年半働いた後、陸前高田市の地域おこし協力隊に着任。高田暮舎では、移住コンシェルジュを担当/旅やアクティビティ、新しい体験が好き