パソコン・スマホはどこでもドアなのかもしれない

2022.02.03

コンテンツ

こんにちは。暮舎のピチピチ女子大生担当、岡田です。

さて、私は今東京にいます。

1月は試験やレポートの嵐でかなり辛かったですね。勉強してこなかったツケが回ってきたぜ。期末試験に追われる大学生は1月の風物詩です、優しく接してあげてください。

大学生をしながら、暮舎のお仕事もできてしまうこの生活はとっても充実。

しかしどっちもこなさないといけないというのは時たま大変で、中途半端な自分に嫌気がさすときもあります。

ここ1か月ぐらいはずっとこの景色を見ているなあ。

部屋は相変わらず片づけられません。いや違う、散らかっているのが好きなだけ。

ちなみに試験期間中にツムツムにドハマりしました。(勉強しなさい)

個人的に関わりがある西の方の地域のおじさま方の間ではツムツムが流行っているようで、ゲームをプレイするのに必要な「ハート」を送りあうなどして協力関係が築かれました。

地域との関わり方、こういうのもアリ。共通のシュミってやつ。

そういえば先日、来たる新インターン生のオンライン歓迎会と称して、暮舎スタッフやインターンOBOGが一同に会するオンライン飲み会をしました。

兵庫から、群馬から、東京から。

住んでる場所なんて関係ないかもしれないなあ。

ミスった、写真を撮り忘れた・・・

大学の教授曰く、「通信技術の発展でより多元的な社会に同時に関わることができるようになった」そうですが(難しい言いまわしですね)、身をもって体感しています。インターネットを介して、東京にいながらいろんな地域社会に片足つっこんでます。

それはそれで、私はパソコンの中に存在しているのか?という気持ちにもなるときもある。

オンラインとリアルのバランスを見誤らないことが肝ですね。

オンラインで一緒に仕事をするのも、ツムツムのハートを送りあうのも、オンライン飲み会で共に食卓を囲んだような気持ちになれるのも、なんともよい繋がり方だなあと思います。

結局「人」と繋がることなんだなと。

住む場所も大事だけど地域のオモシロさってそれだけじゃない。

高田に暮らすだけが高田暮らしじゃない。

東京に住む私は、東京暮らしも高田暮らしも同時にできているというワケです。

それは言いすぎか。

執筆者プロフィール

高橋瞳

1997年早生まれ/千葉県出身/2020年9月末にIターン移住/人材会社で約1年半働いた後、陸前高田市の地域おこし協力隊に着任。高田暮舎では、移住コンシェルジュを担当/旅やアクティビティ、新しい体験が好き