はじめての陸前高田!

2022.03.04

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はじめまして!

神奈川から新幹線で約6時間。総合事業のスタッフとして、空き家から出る家財を活用する方法を考えるべく、人生初の陸前高田にやってまいりました。

大学1年生の内堀奏鈴と申します!
インターン生として高田暮舎に関わっています。

実家を離れて暮らすのは初めて。
毎日が新鮮で、いろいろな違いやら発見やらでどきどきしていますが、特に思ったことを1つ。

岩手県、海が違うんです。
私の地元、神奈川県鎌倉市にも海があります。透明度が高く、穏やかで気持のいいところです。
さて、一方で岩手の海。
とても雄々しい感じですね!休日に連れて行ってもらった黒崎温泉からは、力強い波の音が聞こえ、牙を向いたような海を一望できました。同じ海でも、ところが変わればこんなにも印象が違うんですね。陸前高田の海の、豪快な感じがとても好みでした

夏になったら、泳いだりとまた違った楽しみ方ができるんだろうな…。
また夏も高田に来なければ、と思っております!

そうは言ってもまだ高田での暮らしは続きます。美味しいものを食べながら、事業のほうも頑張っていこうと思います。
どうぞ暖かく見守ってくださいませ!

【プロフィール】

内堀 奏鈴(うちぼり かりん)
2002年8月7日生まれ/神奈川県川崎市出身/中央大学1年生/越戸さんの人柄や、空き家という資源に惹かれインターンに参加/頑固者/トマトが好き

執筆者プロフィール

高橋瞳

1997年早生まれ/千葉県出身/2020年9月末にIターン移住/人材会社で約1年半働いた後、陸前高田市の地域おこし協力隊に着任。高田暮舎では、移住コンシェルジュを担当/旅やアクティビティ、新しい体験が好き