「モルック」と「~地産地消~りくカフェランチ」で繋がる「高田暮らし交流会」

2024.01.26

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現在、高田暮舎にて地域おこし協力隊インターンとして活動させていただいております。
「つなっぴー」こと髙綱博之(たかつな ひろゆき)です。
1月20日(木)に開催いたしました「高田暮らし交流会」の運営として、参加して参りました。

今回の地元民+移住者(お試しも含む)の交流会は、モルック大会地元チームメンバーで「健康」をキーワードに活動されているりくカフェの皆様との交流になります。

ピーンと張りつめた空気が心地よい朝の陸前高田は、いつもよりちょっと賑やかでした。
高田暮らし交流会で、笑顔あふれる人々が「おはようございます!」と気軽に声を交わし、ご年配の方も若い方々も、みんな何かワクワクする予感に胸を膨らませていました。

「モルックって何?」「初めてやるんですけど。。。」という方から、余裕のストレッチをしているベテランのチームりくカフェの皆さん。

最初は他己紹介から始まり、いざプレーが始まったモルック大会は、笑顔と歓声で満ち溢れていました。
意外なスーパープレーには「おーっ!」と大拍手。熱戦が繰り広げられ、笑い声が絶え間ない90分間でした。


モルックの後は、みんなでたまご村へ。
りくカフェのお弁当は、見た目もカラフル、味も新鮮で「これ、何の野菜?」「めちゃくちゃ美味しい」とあちこちで会話が盛り上がり、心もお腹も満たされ食後のおしゃべりはますます楽しく会話が止まりませんでした。

コーヒータイムには、新しい友だちとLINEを交換したり、次の計画を立てたり。
コーヒーの香りとともに会話はますます弾み、ほっこりとした時間が心地よい余韻を残していました。

「モルック、意外とハマるね!」という声もあちこちから。

今日のこの出逢いが明日への繋がりになったかなと感じています。
そして次回の交流会がもう待ち遠しい、そんな陸前高田でのひとつの素敵な日が、みんなの記憶に新しい色を加えました。

「また、ここで会おうね!」そんな約束と共に、陽気な一日は幕を閉じました。

以上、高田暮舎 地域おこし協力隊インターン中のつなっぴーがお伝えしました。

【プロフィール】
髙綱 博之(たかつな ひろゆき)
1963年生まれ、東京出身。物心ついた時から、父親の故郷新潟へ夏休みに毎年訪れ過ごしたため、血液型は「にいがた」。
テニスインストラクター→百貨店へ転職し異色の百貨店マンとして35年間勤め、定年退職を機に震災後ボランティアなどで知り合った東北の方々の何かお役に立てればと東北へ移住を決意。
現在、陸前高田市お試し居住制度で移住準備中。

執筆者プロフィール

高田暮舎