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はじめまして!
2025年10月15日から10月28日の2週間、NPO法人高田暮舎で地域おこし協力隊インターンをさせて頂いております、吉田圭吾と申します。
兵庫県尼崎市で生まれ、19歳から3年間、京都市でシェアハウスを運営していました。
「自給率105%の村づくり」をテーマに活動している僕にとって、復興の地陸前高田市でどんな人や暮らしが息づいているのかに興味を持ち、今回インターンに参加させて頂きました。
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陸前高田に着いた初日から、大量の高校生が目の前に!

聞くところ、約200名の高校生を40組程の地元の方が民泊を受けいれていて、圧倒されました!
ステキな町おこしの形と地元の方のあたたかさを初日から目の当たりにしました。
都会で育ってきた自分にとって陸前高田市での暮らしはびっくりすることがいっぱいです。
21時にはスーパーが閉まるってどういうこと!笑
街灯は少ないし、暗すぎて道路に出てきた鹿とか車で轢きそうになるし。遊べる施設は少ないし。

でもその分、経験したことないこともたくさん。
「これ食べる?」とおすそ分けを頂いたり、ふと見上げると満点の星空がひろがっていたり。
焚き火しながらみんなで談笑したあの時間が1番の思い出です!

都会では、人の多さや忙しなさがストレスに感じていましたが、ここでは余白で溢れてました。
自然と笑顔でいる時間が長かったように感じます。
陸前高田の日常が、自分にとっては非日常の連続で、あっという間に2週間が過ぎ去っていきました。
人の優しさとあたたかさを感じられる陸前高田市。また帰ってきたいなあ。
