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物件ポイント
- >海と共生する町、陸前高田市広田町
- >理想の部屋づくりができる家
★漁師町で暮らしたい方・郷土芸能に興味がある方・ファミリー向け
1.海と共生する町、陸前高田市広田町
朝の浜への散歩で、水平線から顔を出す朝日に出会える。
陸前高田市広田町長洞地区。昔から半農半漁の地域です。
すぐ隣の小友町の集落、「唯出(ただいで)」とは同じ浜の真ん中らへんを境に隣り合っています。
江戸時代末期くらいまでは「どっちの集落がどこまで魚を取れるか」という境目を盛んに争っていたと言われています。
広田町長洞地区では「広田御祝い(ひろたごいわい)」という郷土芸能があります。
古くから漁師たちに歌われていた大漁唄に、振付や太鼓・掛け声などをつけてアレンジしたもので、
集落の中では婚礼などの祝い事の時にも披露されることも。
この地域で生きる文化を堪能できます。
2.理想の部屋づくりができる家
広田町入ってまもなく着く4LDKの平屋のお家。
玄関のサッシは補修が必要なので、今回は勝手口もご紹介します。
勝手口から入り、キッチンを通って居間につきます。
4LDKの家ですが、実はそのうち2間は畳が敷かれていません。
自分好みのフローリング・レイアウトで暮らせるので、
賃貸でも家の内装を作ってみたい方にはオススメしたいポイントです。
勝手口からでは入らない大きい荷物は、反対側に位置する廊下の窓から入れることもできます。
日中はリビングまでお日様があたります。
ご近所さんのオススメポイント
地元のお兄さんがこの地域での暮らしを提案してくれました。
「朝は浜まで散歩しましょう。長洞は東向きに開けているので、水平線から朝日が昇ります。
昼間、タイミングが合えば地域の人たちと“お茶っこ”という名のティータイムをすることができるかも。
田んぼも、畑も、浜もある。いい集落です。」
この地ならではの郷土芸能と海との暮らしは、あなたの暮らしにときめきを与えるでしょう。
※間取り図は大まかな目安です。詳細は担当の物件取扱業者にご確認ください。